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単歯欠損を放っておくと...

単歯欠損を放っておくと...私たちの歯はしっかりと歯槽骨に固定されています。
疾患、う蝕、または外傷により歯を欠損した場合、失われた歯の部分を修復しないと、支えていた骨の吸収が始まります。

隣接部分の支えを失うことで、両側の歯が欠損した歯に向かって移動し始めます。
骨(コツ)吸収と移動のパターンは個人差があり、欠損場所によっても変わってきます。1本歯が移動すると、他の歯も移動することになり、結果として全体が大幅に移動することになります。

歯が移動したり伸び始めた後は、歯肉や穴が開いた部分をきちんと磨くことができなくなり、歯周病が起きやすくなります。その結果、う蝕や歯肉の後退、さらなる歯の欠損に繋がってしまいます。

単歯欠損の治療の選択肢

インプラントを埋入する方法
単歯欠損を放っておくと...第一の選択肢は、天然歯根をインプラントに置き換え、骨に埋入する方法です。 アバットメントをインプラントに固定し、クラウンをアバットメントに固定します。選択肢としてのインプラントは天然歯の構造や機能をより近づけて模倣しています。インプラントは、骨の強固な基盤で安定性を保ちながら、咬合力や咀嚼力に耐えることができ、最も安全な方法であるといえます。インプラントは天然歯のような実感、機能を持ち、他のどの選択肢よりも長持ちすることが実証されています。

ブリッジでの治療
単歯欠損を放っておくと...第二の選択肢は、ブリッジと呼ばれるものです。高速ドリルで両側の歯質の大部分を削り取ります。そこに作製した3ユニットブリッジを被せ、セメントで接着します。

しかし、欠損部分は歯根がないため、骨(コツ)吸収が始まり、クラウン縁下にも歯垢が蓄積しやすくなります。両側の歯は歯としての十分な基本構造を失っているため、歯そのものが脆弱し、う蝕の影響を受けやすくなります。う蝕の進行により根管が感染し、そこから次の歯の喪失に繋がります。

喪失した場合は、さらに歯を削り、4ユニットブリッジをセメントで接着することによってブリッジを修復することが可能ですが、ここでさらなる骨(コツ)吸収が起こり、う蝕や感染根管に繋がって、さらなるブリッジの崩壊が始まります。

一本義歯での治療
単歯欠損を放っておくと...第三の選択肢は、一本義歯です。この方法では、天然歯根の欠落により、骨吸収を引き起こす可能性が高くなります。なぜなら、義歯はしっかりと結合されていないため、咬合力によって偏位、移動してしまうからです。部分義歯を使用している方の多くは、不快感や歯肉の炎症を引き起こします。

 


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