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複数歯欠損を放っておくと...

歯は顎骨にある歯根によって支えられています。
う蝕、疾患、もしくは外傷によって歯を複数本欠損する場合があります。歯の欠損後すぐに顎(あご)の骨は吸収もしくは収縮を始めます。時間とともに顎堤は細くなり、治療の選択肢や可能性を制限していきます。

残存歯は、喪失した歯と骨が与えてくれた支えを失います。支えを失った歯は移動を始め、空白領域に向かって生えようとします。負担加重がそれらの歯を移動させ弱らせていき、さらなる歯の喪失に繋がる可能性があります。

複数歯欠損の治療の選択肢(3本欠損した場合)

3本インプラントを埋入
複数歯欠損を放っておくと...第一の選択肢は、インプラントを3本埋入する方法です。各インプラントはそれぞれ喪失した歯根の代わりをします。次にクラウンが作製され、インプラントの上から被せられます。この選択肢では、事実上骨(コツ)吸収の可能性を排除し、天然歯に最も近い構造を作り出すことで、安定した治療を提供します。

固定式インプラントブリッジ
複数歯欠損を放っておくと...第二の選択肢は、固定式インプラントブリッジで、2本のインプラントを埋入します。インプラントは安定性を持ち、周辺骨を活性化し、骨吸収を抑制します。連結したクラウンを作製した後、インプラントに装着しますが、中央のクラウンは歯肉の上に乗ることになります。インプラントが埋入されていない中央のクラウンの下では、わずかな骨吸収が起こる可能性があります。

部分義歯の装着
複数歯欠損を放っておくと...第三の選択肢は、部分義歯の作製と装着です。部分義歯は歯肉の上に、安定性の悪い構造体と共に装着されます。部分義歯は確実に結合しておらず、骨を活性化する歯根がないため、その部分の顎骨が収縮し始めます。部分義歯は顎骨の形状が変化することによって、次第に移動を始め、合っていた義歯に隙間ができてしまいます。時間とともに、ぐらつきによって周辺の歯肉に炎症が起き、痛みと不快感をもたらします。

 


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